ノーシンカー
 ランカーシティ「スラッゴー」+がまかつWORM315 #2
   3インチのスラッゴーの頭を斜めにカットし、がまかつWORM315でノーシンカーで使用。
   切り口の長さが5ミリほどに。
   そうすると、トゥイッチしても浮き上がってこないように思います。
   だから、一定のレンジを引いて来れるんですね。

   3ポンドのフロロか4ポンドのナイロンのラインで水平にフォールさせるようにするとgood!
   3トゥイッチ1フォールで面白いように食ってきます。
   特にウィードの上やハンプの脇などのストラクチャー周りが吉。
   オフセットフックによるノーシンカーで根ガカリはほとんどなし。
   それよりもワームがズタズタになって交換する方が多いと思います。
   これは縦にも横にも使えるリグです。
   もちろん見えバスも食ってきますよ。
   状況によっては、一度通り過ぎたバスも食ってきたりもする。
   それに、スラッゴーはバスが咥えている時間が長いです。
   食感かもしれませんが…。一度咥えるとなかなか吐き出しません。これが釣れる原因かも。
   また、ラメ入り、ラメ無しは魚の活性を見ながら変更。
   ラメ入りは高活性時に、ラメ無しは低活性時に使用。
   黒に銀ラメ、緑+赤に赤ラメは特にお気に入り。
   ただ、なぜかウォーターメロンブラックシードは食いが良くない…。何故(?)。
   まあ、ワームの持ちもいいし、安いので懐にもやさしいし…、で2000年のお気に入りでした。

 ラッキーストライク「3インチグラブ」+がまかつWORM300 #1
   これも安いのでJ州屋で大量購入。
   グラブにはバリが残ってたり合わせ目がズレてたり、作りはやっぱりアメリカン(!?)。
   まあ、グラブゆえに整形も簡単だし、ぜんぜんOK!20本で180円だし。
   実は去年最大魚もこれで…。値段じゃないのね。
   ちょっと固めの素材なので、テールの動きが良くないけど、
   切れ込みを入れるだけで、ゲーリー並みの動きになるんで問題なしっす。
   ウォーターメロンが吉。

 ゲーリーヤマモト「3.5インチカットテール」+がまかつWORM315 #2
   本格的にカットテールを使ってみて、かなり反応良かったです。
   僕の場合、使い方はスラッゴーと同様にフォールとトゥイッチ。
   それで結構バイトがあります。ついでにギルアタリも…。
   サイトのノーシンカーではサイズを選ばず釣れます。
   数釣りをするならお勧めです。
   バスの周り20センチを目安にルアーを通せば釣れるような気がします。
   ですが、やはり、ゲーリーファミリーですので、あまりにも針持ちが悪い。
   下手したら1本1匹。そこが辛い。
   しかも高いし…。だから「いざ!」っていう時のみ使用。

ジグヘッド
 クラッカージャック「リトルブラッシュホグ」+がまかつROUND25 1/16oz
   某サイトマスターが使ってたんで、ミーハー気分で購入。が、予想以上に良かった。
   自分はズル引き、タダ引きで使ってます。
   やっぱりハンプなんかで使ってみるといい反応です。
   ただ、根ガカリが多いのが難点(ただ、自分が下手なだけ?)。
   カラーはグリーンパンプキンがお気に入り。
   腕のいい人は、ジグヘッドの重さも換えて対応できるんだろうけど、自分のレベルではこれのみ。
   故にフォーリングスピードも一定。
   これに反応してくれないとホールドアップ…。
   釣りが浅い…。
   でも、今はナッソのロブワームもかなり興味津々です。

 
釣具藤岡「藤岡ミニチューブ」+がまかつSQUID25 1/16oz
   千葉県の釣具店「釣具の藤岡」のオリジナルチューブ。
   係留船の間や桟橋、杭周りなんかで使用。
   夏は良くつれます。
   ただ、遠いのでこの頃入手が…。今はプロショップカサハラのものに移行中。
   でも、自分はこれでラメ入りで良い釣りをしたことが無い…。
   しかも、セオリーどおりウォーターメロンばっかり。
   ケイテックのミニチューブもいいなー。って、結局どこのでもいいのか?

ダウンショット
 ロボワーム「3インチリーパー」+がまかつWORM314 #3
   言わずも
がなの定番中の定番。
   自分は1点シェイクよりもズル引きに近いシェイクがメイン。
   カラーは「パープルスモーク」、「ブロンズサンダー」が好き。
   ただ、近頃はこれに反応が薄いとの情報もちらほら…。気になります。
   まあ、噂に流されず、また頼むよ、リーパー君!

 
ティファ「3インチボディシャッド」+がまかつWORM314 #3
   
これも定番ですね。リーパーとの使い分けは……気分次第。ってとこですか。
   ああ、アバウト、アバウト。
   ボディシャッドはジグヘッドで使っても反応は良かったです。
   カラーは「チアユシャッド」がお気に入り。


 ジャッカル「2.5インチクロステールシャッド」+がまかつWORM314 #3
   こないだJBUで使ってみて、反応が良かったのでお気に入り。
   使い方は細かいシェイクが良かった(いつもそうとは限らないけど)。
   好きなカラーは「スヤマ」(これで釣れたんで…)。
   良くわかんないけど釣れる。やはりハンドポワードがいいのかな?
   今はとにかく見つけたら即買い状態です。
   「まあ、今頃…」って感じもあるけど。
   ちなみに自分はいつもダウンショットはオフセットフックを使ってます。
   根ガカリ少ないしね。今後はNBCでは使えなくなる方向だけど、
   エディーム素材で作られるようなので、安心かな。

 バークレイ「パワーインチホッグ」+フィナWORM951 #6
   2003年度、河口湖スペシャルルアー。
   サイトでもオフサイトでもとにかく釣れる、エビをイミテートしたワーム。
   サイトなら口元に落とせば8割方バイトするでしょう。
   ちなみに1点に留まらずに泳ぎ回っているバスも、これのダウンショットでUターンしてまでバイトしてきました。
   サイズを選べないけれど面白いくらい釣れます(ちなみにギルもしっかりと釣れます。しかも豆ギルまで)。
   ちょっと値段は高めだけれど、それを補って余りある釣果でした。
   それに身持ちも悪くないので、1個で数匹はいけますね。
   フックサイズ的には現在のところはフィナのフックがいい感じ。
   ルアーが1.5インチしかないので、バスとギルには口にすっぽりと入るサイズでバラシは少ないです。
   カラーはグリパンが最高ですね。他のカラーとはちょっと一線を隔す釣果です。
   アクション的にはシェイクがいい感じ。

スプリットショット
 ゲーリーヤマモト「3インチグラブ」+がまかつWORM315 #2+ウォーターグレムリン
   近頃はあまりやらなくなったけど、昔のお気に入り。
   3インチのグラブをオフセットフックでノーシンカー状態にして、フックの結び目の真上にスプリットシンカーを噛
   ませる。これでリグは完成。
   シンカーとフックの距離がまったくないため、正確にはスプリットショットリグとは呼べないかも。
   よって使い方はテキサスリグと同じ。テキサスリグと比べてのメリットは、
   ノーシンカーから結び直さなくてもいいところ。
   ただ、3インチグラブは4インチグラブと比べてダウンサイジングしている分、テールの動きがやや固い。
   そこで、ラッキーストライクのグラブと同様に、テールに3〜4箇所の切れ込みを入れる。
   これでフォーリング時などのアピールが大幅に向上する。
   これをやるとただでさえ切れやすいゲーリーグラブのテールが更に切れやすくなってしまうのが難点。
   今ではイモグラブが普及してきたので、利用も可能だが…。
   たぶんテールの耐久は2匹ぐらいまでだろう。耐久性を取るか、アピールを取るかは本人次第!
   シンカーのサイズは、自分は飛距離を稼ぐためと割り切っているため、あまり早く落ちない、
   一番小さいサイズのものを使っています。

ポッパー
 メガバス「POP−X」
   世の中ではあまり手に入らないようですが、我が家の周辺では普通に手に入るアイテム。
   自分の中でポッパーというとコレ。3アクション1ポーズが基本。
   ドッグウォーキングも可能です。
   ゴロタ石とか、ウィードで使うといいです。
   夏はシェードの奥に投げ込めれば最高ですけど、自分の腕では、入り口で木などにかかるのがほとんど。
   せっかくのポイントを台無しにしてしまいます。
   そういえば、2月にこれで釣れたっけ…。
   今度出た、「POP−MAX」も気になる…。

ペンシルベイト
 
ラッキークラフト「サミー85」、「サミー65」
   ペンシルベイトの定番はコレ。
   使い方はPOP−Xと同じ。3アクション1ポーズ。意外とポーズ無しでもいい時があります。
   85と65の使い分けはベイトを見ながらと言いたいところだけど、実際は気分で。
   まあ、65はスピニングで、85はベイトでのしようでしょうかね。
   それにどこでも手に入るのも良いですね。
   何となくトップって釣れる気がするんです。何でだろ?

ラバージグ
 自作1/32ozラバージグ、1/16ozラバージグ改め「圭子の夢は夜開く1/32,1/16」
   ラバージグというよりジグヘッド+ラバーといった感じのもの。
   ワーム禁止の芦ノ湖で釣りをするために、今年購入したタイイングキットで作ってるものです。
   まだ良く釣れるというレベルまで達してないけど、自分で作ったもので釣った時の喜びは格別。
   それに自作だと1個作るのにも安くあがってサイコー!財布に優しい。
   ただ1/32ozだとあまりに飛ばない。飛距離にするとフルキャストでも10メートル前後。
   目標に近づかなければならないので、クリアウォーターの芦ノ湖では多少不利。
   1/16ozにすると幾分マシな感じがする。
   この重さだとフォールがものすごくゆっくりなのでサスペンドバスにはいいかも。目下サイト用。
   これで4メートル以深の釣りができれば良いんだろうけどね。
   今はラバーの長さを変えたり、スレッドの量を変えたり試行錯誤中。早くこれはっていうものを見つけたいね。
   ただ、1/16ozのスカートはシリコンのものがいいようです。
   これだと、フォール中でもスカートが開いてアピールするみたい。
   サイトのバスもこれには反応したりしました。
   1/32ozのものにシリコンスカートを付けるとフォールせずに逆に浮いてきてしまいます(涙)。
   今度、リバースサポートメンバーの森さんに教えてもらった、
   ゼブラカラーのラバージグ(勝手に命名:森ジグ)も作ってみよう。
   平成13年10月22日、とうとう自作のラバージグの名前を考えつきました。
   その名も「圭子の夢は夜開く 1/32」とか「圭子の夢は夜開く 1/16」とかって感じかなー。

フライジグ
 自作フライジグ
   現在、試作の段階ですが、昨年大久保さんが釣れてたのが印象に残ってるんで、実績は万全。
   後はあそこのレベルまで完成できるかどうかが課題。
   しかし良く釣れてた。

リアルシリーズ
 ザ・ダイソー「リアルシリーズ」
   2002年のオフシーズンの本格的な戦力増強は、実質的にこれのみです。
   100円均一のルアーですが、その実力はかなりのものがあるとか…。
   種類もかなりあり、ポッパー、ペンシルベイト、バイブレーション(ラトル有りとサイレントの2タイプ)、
   シャッド(もちろんサスペンド)、ミノー(フローティング、シンキングの2タイプ)、
   それとクランクベイト(シャローとディープの2タイプ)と6種類9タイプもあります。ちなみにカラーは各5色。
   また、安いのでガンガン使えそう!大量購入できるし…。実際80個ほど購入!
   実際使ってみた感想として、「リップ弱すぎ!」。
   ストラクチャーにコンタクトしようものなら、すぐに削れてきます。
   これが欠点といえば欠点だけど、値段が値段だしね。
   そのコストパフォーマンスは芦ノ湖の特攻隊長となりうる逸材ではある…。
   各スペックは次のとおり。
    リアルポッパー…5cm、5g
    リアルペンシル…6.8cm、5g
    リアルバイブレーション…6cm、10g、ただ巻き深度2m、最大飛距離35m
    リアルバイブレーション(サイレント)…6cm、8g、ただ巻き深度2m
    リアルシャッド…7cm、5g
    リアルミノー(フローティング)…7cm、4g、最大深度50cm、最大飛距離20m
    リアルミノー(シンキング)…7cm、5g、スローシンキング、最大飛距離25m
    リアルクランク(シャロー)…5cm、5g、30cm〜70cm潜行
    リアルクランク(ディープ)…6cm、6g、最大深度1.5m